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01い志井 2-kai
飲兵衛御用達の
絶品〆カレーを召し上がれ
過去にはカレーグランプリでの入賞実績もある「い志井」の牛タンカレーは、よくある居酒屋のカレーでしょと侮るなかれ。これでもかと贅沢に入った角切りの牛タンは、口に含むとホロリとトロけるほどの柔らかさ。じっくり炒めた野菜の旨味とコクに、スパイスもビシッと効いている。こんなに美味しいもの、飲兵衛たちだけに味わせちゃもったいない。
バーンサイアム02
甘い、辛い、酸っぱい
三味一体の美味しさ
「甘い、辛い、酸っぱいのバランスがタイカレーの魅力」と語るシェフのおすすめは、マッサマンカレー。ホロホロのチキンにココナッツミルクの甘味とコクが混じり合い、口に運ぶたびにスパイスが香り立つ。店内は常に近隣在住のタイ人で賑わっていることからも、その味はお墨付き。まずは、お得なランチタイムからお試しあれ。
03らーめん どんぐり
サバ出汁が効いた
あたたかな家庭の味
焼きサバと根菜から出汁をとる唯一無二な1杯を提供するラーメン店では、旨み溢れるサバカレーが隠れ人気メニュー。優しいお家系カレーで、辛さは好みで調整できる。「お客さんや仲間と一緒に楽しいお店にしていきたい」と笑う店主の松田さんの柔らかな人柄こそが、カレーに滲み出る隠し味だ。
咖喱ふぉるにあ04
掲げるテーマは「RICE & PEACE」
毎日変わる多国籍なスパイスカレー
柴崎駅前のカフェダイナーを間借りする形で、目にも美味しい新店がオープン。ミュージシャンでもある店主のジョニーさんは、「今日は北インドからスリランカに旅してみよう、付け合わせはメキシコのサルサにするか。といった具合に、わくわくストーリーを妄想しながら」日替わりで3種類のカレーを提供する。彼のルーツは10代で移り住んだロサンゼルス。彼の地で多種多様な文化やルーツを持つ人々と過ごした経験を元に、お客の年齢や性別を選ばない多国籍なスパイスカレーを思いついたのだそう。「お米を美味しく食べられれば誰もが幸せで平和になるだろうってことで、うちのテーマは『RICE & PEACE』。地元に愛される食堂的なお店を目指しています」
05はるさーカレー南国屋
住宅街の日常に漂う
香辛料と南国の香り
調理担当の加藤翼さんは、幼少期からスパイスを調合していたという筋金入りのカレーラバー。「いろいろな外食店を経験したけれど、いざ何のお店を作るかと考えた時に一番自信があった」カレーを選んだのは自然な流れだった。そんな加藤家自慢の一皿は、産地まで選び抜いた香辛料の豊かな風味と落花生のシャキシャキ食感、家庭的な食べやすさが特徴。主に調布産を使う野菜は入荷次第で毎日変わる。「健康に良い食材がうちの売り。ぜひ、親子でどうぞ」
クルアタイ06
オープンから早14年
調布に根付く「タイの台所」
バンコク出身の山田ナッタポンさんが14年前にスタートした、「タイの台所」の意を持つ食堂。香辛料や食材はタイから取り寄せるものも多く、本場の家庭料理の味を調布市民に伝え続けてきた。常連に人気なのが、蟹をはじめさまざまな海鮮と卵を贅沢に使ったパットポンカリー・タレー。爽やかな甘辛さの中に、海鮮の旨味がギュギュっと閉じ込められており、食べ始めたらあっという間に平らげてしまう。この1皿で白ご飯3杯は確実!
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