深大寺めぐり

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7箇所
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01
park

ご縁をつないで作るごはんが
ホッと体に染み込むカフェ

1階はカフェと生活道具のセレクトショップ、2階はデザインオフィス。京都暮らし時のご縁に導かれて、生活道具好きの町田さんご夫妻が切り盛りする。全12席のカフェで提供するのは、信頼する農家から仕入れた安心安全な材料と、納得いくおいしさにこだわる食事たち。季節でメニューが変わるランチプレートは「野菜の切り方までおいしい」と常連さんが言うほど、滋味深い味わいだ。手作業にこだわるドーナツは外さっくり、中ふんわり。シンプルで毎日食べても飽きない味をご賞味あれ。

蕎麦るりり
02

器の佇まいも魅力な
チャキチャキ親子が切り盛りする老舗店

深大寺門前の喧騒から離れた場所に立つ、打ちっぱなしのモダンな店構えが目印。新しいお店かと思いきや、じつは創業は神代植物公園の開園よりも古く、現在はチャキチャキの2代目と3代目親子が切り盛りする。時期毎に北海道の各地から仕入れる粉で打つ蕎麦は、味がしっかり伝わるよう、冬場でも温かいメニューは提供しないこだわりよう。「蕎麦打ちと料理は息子に任せている」と2代目が言えば、「蕎麦の好き嫌いを決めるつゆは親父じゃないと作れない」と3代目。「腕がないんで一生懸命作ってます」と笑うこのふたり、口は悪いが蕎麦はうまい。

03
たい焼き慎之介

料亭出身料理人が一匹ずつ魂を込める
自家製あんこたっぷりの天然たい焼き

鉄型で一匹ずつ焼く「天然たい焼き」と、都内では初めて知る人も多いだろう北海道小樽銘菓の焼きまんじゅう「ぱんじゅう」が看板メニューの新店。店主の熊沢さんは老舗料亭で長年修行を積んだ料理人だ。北海道羊蹄山のエリモショウズを使った自家製粒あんと十勝産白いんげん豆の白あんは、店名の由来である長男の慎之介さんと共に毎朝5時間かけて手作りする。「顔がよくて、うろこが細かい鉄型を選んだ」というたい焼きは、直火焼きだからこそ香ばしく、パリパリの食感が楽しめる。慎之介さんが焼くぱんじゅうは、期間限定の味も登場するので、それぞれ季節ごとに味わいたい。

白金亭
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荘厳な合掌造りの中でいただく
絶品炭火焼ハンバーグ

深大寺グルメ=蕎麦と決めつけたらもったいない。世界遺産・白川郷から移築された合掌造りの建物で食事が味わえる白金亭の看板メニューは、生でも食べられるほど上質な牛肉100%炭火焼ハンバーグと、4種の個性的なソース。その他旬の野菜や魚をふんだんに使った料理の数々にオリジナル蕎麦や黒米パン、デザートまでたっぷりと食べられるコースが人気を集めている。個室もあり、子連れで利用できるのも嬉しい。

05
深大寺 門前そば本舗

地元民に愛される翡翠色の蕎麦は
大盛も特盛も無料の太っ腹!

1954年の創業以来、地元民に愛され続ける人気蕎麦店。クロレラを入れた美しい翡翠色の蕎麦がトレードマークだ。「蕎麦は庶民の食べ物だから、安くたくさん食べて欲しい」という先代の志を継ぎ、冷たい蕎麦に限り大盛(1.5人前)も特盛(2.5人前)もなんと無料。お腹いっぱい食べたい働き手や若者で賑わい、閉店まで行列は途切れない。昔ながらの味わいが嬉しい丼メニューもセットの半蕎麦が大盛、特盛無料。お腹が空いたら、真っ先にここへ駆け付けよう。

KEYUCA
06

家を心地よくする“ちょうどよい”もの、
見つけて帰ろう

値段やデザイン、丈夫さを追求し“ちょうどよい”を届けるライフスタイルショップ。キッチン雑貨やバス用品などのオリジナル商品が所狭しと置かれる。いずれもシンプルでナチュラル、カラー展開豊富で部屋が華やかになるものばかり。省スペースなティッシュケースや、カップホルダーとしても活用可能なステンレスマグがイチオシだ。

07
YEBISU BAR

ひとりでもファミリーでも、
サイクリング後に立ち寄りたい

京王線沿線に初出店。「ヱビスビールと料理のマリアージュ」がコンセプトの調布店で食べて欲しいのは、チョリソーやヴァイスヴルストなどが食べ比べできる「ソーセージ盛り合わせ」や、好みのおつまみを少しずつ楽しめる「冷菜盛り合わせ」。サイクリング後は、ここでしか飲めない極上の樽生ビールと料理でお疲れさまの乾杯を。

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