編集部員も参加!調布の歴史あれこれ年表

1976

70's

荒井 由実
『中央フリーウェイ』発売

荒井 由実『中央フリーウェイ』
中央自動車道を題材に、調布から八王子方面に向かう際に見える景色を詠み込んだユーミンこと荒井由実(現・松任谷由実)の代表曲。4thアルバム『14番目の月』に収録。
歌詞には「調布基地」(調布飛行場・味の素スタジアム)、「競馬場」(東京競馬場)、「ビール工場」(サントリー武蔵野ビール工場)など、おなじみのスポットが登場する。ちなみに作品が発表された1976年に、中央自動車道の高井戸IC〜調布ICの区間が開通した。

80's

調布花火がスタート

調布花火がスタート
多摩川河川敷で毎年開催される調布花火。1933年に地域の人々の手によって原型となるイベントが開始。太平洋戦争などで一時中断した時期もあったが、1982年は主催に行政(調布市)も加わり「第1回調布市花火大会」として復活。
第39回を迎える今年(2024年9月21日開催予定)は、目玉となる「大玉50連発」、音楽と花火がコラボレートする「ハナビリュージョン」、(一社)日本煙火芸術協会厳選「匠の花火玉」が大会を盛り上げる予定。
調布市花火実行委員会事務局
伊藤さん
調布花火の起源は、多摩川沿いの地域の方々が実施した花火。実行委員会としても、調布花火を地域の人々との絆であると捉えています。

調布PARCOが開業

調布PARCOが開業
調布の地にPARCOがオープンしたのは、1989年のこと。ショッピング機能のほか、映画館とホテルを加えた新業態のPARCOとして当時、話題となった。
時代やマーケットの変化に合わせて大規模な改装を実施。ファッションからライフスタイル、カフェ等、人気ショップの導入で注目を集めてきた。
2024年で開業35周年を迎えた調布PARCO。「おかげさまで35年。この街とともにこれからも。」というコピーを掲げ、年間を通じてさまざまなキャンペーンを実施している。
株式会社パルコ 調布店
次長 鈴木さん
今後も街づくりに貢献し、調布市民のみなさまが誇れるような、PARCOがあるからこの街をもっと好きになる、そんな存在でありたいと思います。

90's

映画
『Shall we ダンス?』公開

映画『Shall we ダンス?』公開
周防正行監督・脚本、役所広司主演の映画『Shall we ダンス?』は社交ダンスをテーマとしたハートフルコメディ。大ヒットを記録し、ハリウッドでも2004年にリメイクされた。
実は調布とも縁(ゆかり)のある作品で、この映画が撮影された角川大映スタジオが調布にあることから2020年、最寄り駅である京王多摩川駅の列車接近メロディーに映画の主題歌である『Shall we dance?』が採用された。

2000's

味の素スタジアムが開業

味の素スタジアムが開業
「味の素スタジアム」は、多摩地域のスポーツ振興の拠点として2001年に開業し、2021年には開業20周年を迎えた。日本の公共施設として初めてネーミングライツの導入が行われた施設でもある。
2019年はラグビーW杯の会場となったほか、東京2020五輪ではサッカー、7人制ラグビー、近代五種の競技が行われた。2008年からは市民と利用者への感謝の気持ちを込めたイベント「味の素スタジアム感謝デー」を毎年開催。調布市民をはじめ、多くの利用者に愛されるスタジアムとして定着している。
株式会社東京スタジアム
総務部事業課 伊藤さん
「スポーツなど豊かな生活文化を育み、地域に愛されるスタジアムづくり」という基本的な考え方のもと、多摩地域をはじめとしたスポーツ・エンターテイメントの拠点として更なる発展を目指しています。

10's

調布駅が地下化

調布駅が地下化
1913年に「笹塚駅」~「調布駅」が開通し、1969年の都市計画決定から43年、工事着手から8年の歳月をかけ調布駅の地下化が完了。
地下線への切替え工事は、2012年8月19日深夜1時過ぎにスタートし、柴崎方、西調布方、京王多摩川方の3カ所で同時に行われ、総勢約5,000人を動員する大工事であった。事業区間約2.8㎞、18カ所の踏切が廃止となり、街の南北が結ばれたことにより、調布の街がさらに安全、そして便利に生まれ変わった。
京王電鉄株式会社
鉄道営業部 京王中央管区長
地上の調布駅での最後の営業日、改札を閉める際、終電後の深夜にもかかわらず、たくさんのお客さまから大きな拍手と感謝の言葉をいただき、とても温かく見送っていただいたことは、今でも強く心に残っています。

トリエ京王調布が開業

トリエ京王調布が開業
「調布らしいちょっとステキな生活」をコンセプトに京王線の線路跡地に2017年9月29日に開業。
A館は約60店舗を集積し、B館は大型家電、C館には「映画のまち調布」待望の映画館など、地元ニーズに応えるとともに調布らしさを表現できるテナント構成にて展開。特徴的なのは、A~C館の建物が直接つながっていないこと。これはトリエ京王調布と地域の回遊を促し、調布自体の活性化を地域とともに目指しているからでもある。
トリエ京王調布
支配人 菅野
トリエ京王調布はおかげさまで、今年7周年を迎えます。地域密着の商業施設として、みなさまの日々の暮らしをちょっと豊かにする魅力的なお店づくりやイベント企画に力を入れるとともに、調布の街の魅力もどんどん発信していきたいです。
2024

トリコレ編集部あの頃何してた…?編集部員 あの頃あるある掲示板!

ユナイテッドアローズ
グリーンレーベル リラクシング
ユウさん

リプトンの紙パックティーが通学のお供だったあの頃。
当時のヒットチャートを賑わせていたアヴリル・ラヴィーンをきっかけに洋楽にどハマり!そこから、好きが高じてアメリカへ留学に行ったのは今でもいい思い出です!
ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング ユウさん

グレディ ブリリアン
せりまこさん

着うたダウンロードとガラケーの早打ちを極めていた中学時代!
“©㌧㌔⤴”のようなギャル文字とデコメを使いまくったり、ポスカを持ち歩いたり、いかにスクバ(スクールバッグ)などの持ち物や手紙、メールを可愛くデコれるか奮闘していました(笑)
グレディ ブリリアン せりまこさん

ヒララ
おっしーさん

中学生の頃に、ガラケーからスマートフォンに持ち替えました!
特に、アメーバブログやmixiなどのコミュニケーションツールを更新し、友達とやり取りをするのにハマっていました。
ちなみに、初めて手にしたスマートフォンはiPhone 4Sでした!
ヒララ おっしーさん

イチヨンプラス
Riccoさん

幼少期を過ごした80年代。
あの頃は、ちょうど東京ディズニーランドが出来たばかりで、みんなの憧れの的でした。
また、当時大人気だった女性デュオのピンク・レディーのダンスを幼稚園のお遊戯会で踊った思い出が。実は、今も踊れます!
イチヨンプラス Riccoさん

スターバックス コーヒー
トリエ京王調布店
うっちーさん

高校時代は剣道にひたすら打ち込んでいました。ちょうど大学生になる頃に、初めてiPhone 5を手にしたことが記憶に残っています。
当時はSNSといえばmixi。学校で流行っていたのが懐かしい!世代が違うスタッフにはなかなか伝わらず、ジェネレーションギャップを感じます。
スターバックスコーヒー トリエ京王調布店 うっちーさん

リンツ ショコラ ブティック&カフェ
やてんさん

ゲームボーイを買ってもらったのが、90年代の頃!「星のカービィ」や「ポケットモンスター」をやり込んでいました。
当時は、専用のケーブルを繋がないと友達と通信ができなかったので、ケーブルを持っていると人気者になれました(笑)
リンツ ショコラ ブティック&カフェ やてんさん

ルピシア
いとちゃん

秘密基地づくりに励んでいた幼少期でした(笑)
当時は、「おジャ魔女どれみ」シリーズにハマっていて、魔法少女が可愛くて憧れていました♪
ほかにも朝方にやっていたアニメや特撮が流行っていたので、よく見ていました!
ルピシア いとちゃん
Chofu Cycle Mag
pagetop
Instagram LINE
企業情報 サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ