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01あずきや安堂
長年愛されたあの名店の味を継ぐ
調布市民のソウルフード的スイーツ
毎日炊き上げる自家製あんたっぷりの今川焼きは、冷めても硬くならないと評判。その秘密は、試作に試作を重ねた生地の配合にあるそう。基本の5種類に加え、月替わりのフレーバーやかき氷も登場する。長年愛された名店「みやこ焼き」の味を受け継いでオープンしたお店だが、すでに安堂の味こそが調布市民のスタンダードだ。
mocca02
路地裏に現れた売り切れ必至の
テイクアウト専門ドーナツ店
少しわかりづらい立地もなんのその、開店直後からお客さんがひっきりなしに訪れる話題のスポットだ。毎日10種近くが並ぶドーナツは、モチモチ系とサクサク系の2タイプがベース。子供も楽しめるようにと見た目にも工夫を凝らすラインナップに、店主のドーナツ愛がにじむ。種類と数の揃う開店直後が狙い目。テイクアウトドリ ンクもあるので、近くの公園で楽しむのも◎。
03パタータドルチェ
深大寺に現れる
「つぼ焼き芋」を知っている?
主に日曜日 、週1回程度という不定期な出店にもかかわらず、2020年1月のオープン以来じわじわと地元の人々を虜にしている。糖度の高いサツマイモの「紅 はるか」を大きな壺の中でゆっくりと時間をかけて焼き上げれば、びっくりするほど甘くて ねっとり! まさにスイーツな焼き芋に変身。つぼ焼き芋を練り込んだ「焼き芋アイス」が出ることも !?
多聞04
深大寺蕎麦の名店は
甘味処としての実力も折り紙付き
老舗蕎麦店が甘味にも力を入れていることはご存知? みつ豆、くずきり、わらび餅と目移りしてしまうが、イチオシはあんみつ。自家製寒天に季節のフルーツを惜しげもなく使ったボリュームたっぷりの逸品だ。これからの時期は冷や汁粉も人気だそう。ゆっくりと味わいたいなら、お昼の喧騒が落ち着く14時以降がおすすめ。
05神代植物公園
バラの名所ならではの
食べられるバラとは!?
見事なバラが咲き誇ることで知られる神代植物公園では、名物スイーツも華やか。バラ園の前にある売店では、食用のバラを練り込んだソフトクリームが食べられる。ひと口食べると、口一杯に豊かな香りが広がる。桜、ツツジに続いて訪れる春バラの開花時期には、「春のバラフェスタ」も開催されるので、晩春のお散歩がてら目でも舌でもバラを味わってみてはいかが?
ル・カナール06
外はカリッ!中はしっとりな
食感の違いを楽しんで
カヌレ生誕の地、フランス・ボルドーで出会ったレシピをベースにした本場の味が評判の専門店。4種のベーシックなフレーバーに加え、週替わりで様々な新作も登場し、選択肢は豊富に揃う。小振りなので、罪悪感なく、いろいろな味を試せるのが嬉しい。営業日以外でも、前日までに予約を入れれば店頭での受け取りに対応してくれる。
07和菓子ささき
つつじヶ丘駅前の和菓子といえば
ささきのみたらし、と決まってるのだ!
移りゆく街を見続けてきた老舗・和菓子店。79歳になるご主人が早朝から手間暇かけて仕込んだ商品を、3姉妹が元気にさばく風景は、もはやつつじヶ丘駅前の風物詩だ。今も昔も名物はみたらしだんご。独特のコシと滑らかさは、餅を2度づきにするのがミソだとか。街は変われど地元民に愛され続ける味である。
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