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ベーカリー&カフェほっとれ～る

京王線を心ゆくまで眺められ、
“小鉄”も大コーフン！

障がいのある方の就労／生活支援をおこなう「ちょうふだぞう」と、飛田給のベーカリー「すまいる」が一体化したカフェ。京王線が地下にもぐるトンネルの真上に位置し、電車が行き来する様子が眺められる。誰でもホッとくつろげる場所というコンセプトで、電車好きを中心に、ゆったりと過ごしたくなる雰囲気。ピザトースト280円、コーンスープ200円、キッズジュース100円という値段もうれしく、子どもとの軽食にぴったりだ。40種類ものパンは保育所や幼稚園の給食にも使われる、安心で昔ながらの味。市内の作業所でつくる製品やお菓子も販売している。

Banyan Tree国領

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高級リストランテ出身シェフが手がけるのは
“家の近くにこんな場所あったらいいな”
が叶うお店

店主自らテーブルやカウンターをDIYした、木と緑が豊富な店内。奥までベビーカーで入れる広い通路が印象的だ。イタリア修行後、都心のリストランテで長年シェフを勤めた店主の伊藤さんは、コロナ禍を機により日常的にイタリアンをたのしんでもらえるよう、国領にお店を開いた。料理は旬や日本の食材を柔軟に取り入れ、仕込みに手間と時間をかけることで、注文を受けてからなるべく早く提供する。見た目はかわいくも本格的な味のお子様ランチの他、大人のランチはリッチなコース仕立てで、パスタやカツレツのメインと前菜盛り合わせ、ミニデザートも付いてボリュームたっぷりなのがうれしい！

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はるさーカレー南国屋

地元のお客さんに愛されるカレー店は
南国の植物が目印

もともと肉バルなどを手掛ける店主の加藤さんは、コロナ禍によって近場で食事する人が増えたことをきっかけに、一番自信のあるもの＝幼い頃からスパイスを調合してつくっていたカレーの専門店を開くことに決めた。自身も子育て中なこともあり、親子連れが利用しやすいお店を目指し、自宅1階を改装。カレーには石垣島出身の奥様のアイデンティティを盛り込み、石垣島胡椒など20種類以上のスパイスを使う。キッズカレーはスパイスを抑え、たくさんの野菜と果物を形がなくなるまで煮込んだ栄養たっぷりのもの。サイズS（50g）、M（100g）、L（150g）と選べるのがさすが！ キッズラッシーやキッズジュースも一緒にどうぞ。

Petit Parc

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公園のように自由な
サンドウィッチ店には
店主の“好き”が詰まっている

店名の通り「誰でも立ち寄れる公園でありたい」思いで場所を探し、仙川にぴったりの立地が見つかった。提供するのはサンドウィッチやハンバーガー、スペシャルティコーヒー、長野県でのコーヒー修行で出会ったソフトクリーム。店主の安田さんが大好きな、ピクニックで食べたい食事たちだ。パンはメニューによって使い分けるこだわりで、オープンサンドにはすぐそばの名店AOSANのイギリスパンを使用。キッズメニューの一番人気は「チーズドッグ」。大人と同じサイズで、ソースなどを抜き食べやすくしたもの。「子どもがふらっと遊びに来てくれるお店が理想」とたのしそうに話してくれた。

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中華料理 信悦

中華の名店で長年修行を積んだ店主による
3世代で通いたい中華料理店

中華料理は辛いイメージもあるが、ここはお客さんの好みや要望に応じて味付けを変えてくれる。理由は「それぞれの人に合わせるのが一番おいしいから」。子連れならマイルドにしたり、苦手食材への対応も可能な範囲で柔軟に対応する。小学生の頃から中華料理人に憧れ、四川／広東料理を中心に学んだ店主の柿崎さん。野菜にもこだわり、産地や農家がはっきりしているものを選ぶ。「ここの野菜炒めなら子どもが食べる」と声をもらうことも。中華に興味を持つきっかけになった油淋鶏は杏のお酒でフルーティーさを出し、薬味は抑えて子どもも大好きな味にしたオリジナル。海苔雲呑麺はひき肉入りのボリュームたっぷりな雲呑で、大人も満腹になれる一品だ。

とうふや おもむろ

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「とうふや おもむろ」では、主に希少な在来種の大豆と水とにがりだけを使い、手間ひま惜しまずつくった豆腐がいただける。大豆をつくる・使う・食べる人の顔が見えるお店を目指すため、子どもの「はじめてのおつかい」をさせてくれたり、豆腐づくりの様子が見える店内になっていたり。絹や木綿の他、不適期で黒豆や枝豆の豆腐も並ぶので、食べ比べて好みを探るのがおもしろそうだ。

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しまねこや
低糖質おやつのお店

血糖値が上がりやすい妊娠中に訪れたい「しまねこや」。店主の遠藤さんは不妊治療中に糖尿病予備軍と分かり、糖質制限をはじめた経験から、安心安全なお菓子づくりを追求する。低糖質・グルテンフリーで、小麦アレルギーや糖尿病の人にもおすすめな、かわいくておいしいおやつが手に入る。