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01スクナビコナコーヒー※閉店しました。
布多天神社境内の
森に現れる小さなカフェ
喫茶店開業が長年の夢だった店主が、木々の美しい境内に惚れ込んだことからスタート。開店から1年弱だが、その佇まいはすでに森の一部のようだ。店名の「スクナビコナ」とは、神社に祀られている「少名毘古那神(スクナヒコナノカミ)」から拝借したそう。個性的な8種のスペシャルティコーヒーやカフェインレスなど多彩な豆が選べるので、お好みの1杯にきっとめぐり合えるはず。売り上げの一部は神社の緑化事業にも使われる。


コーヒーハウス TOM02
調布市の隅っこに
純喫茶の名店が復活
代々木で50年間愛され続けた老舗純喫茶が、昨年調布にひっそりと移転。内装の一部を前店舗から引き継いだ店内には、年配の方には懐かしく、若者には新鮮な古き良き時間が流れている。「好み次第なのでおすすめはありません。コーヒーには正解がないんです」と話す店主と一緒に、じっくりと最上の一杯を探求したい。
03おむすびcafe & dining
micro-cafe
(マイクロカフェ)
お米だけじゃない!
新潟の“美味しい”に注目
「地元の美味しいものを味わってもらいたい」と新潟出身の店主が、マイクロバスでの移動式カフェを経て、緑溢れる深大寺に実店舗を構えたのは今から10年前のこと。実家の農家で作る自慢のお米を軸にした郷土料理を提供し、アンテナショップとして新潟産食材も取り揃えている。メニューの大半は店内で手に入る食材を使えば自宅でも再現できるそう。新潟の“美味しい”を2度味わうことができる。
DIYカフェ モッコーヒー04
材木店が手がける
カフェ×DIYの新業態
材木店が運営するため、木に関する相談や販売、レーザー加工のオーダーも請け負う一風変わったカフェ。DIYに関する悩みがあれば、建築を学ぶ若いスタッフが丁寧に対応してくれる。コロナの状況次第では、飲み物を手に作業場を使えるようになるそう。店内に並ぶ銘木を眺めつつ、創作意欲を膨らませておこう。土日祝日のみ開店。
05バター&ミルク
ふんわり+ほんのり甘いが
癖になる本場アメリカの味!
休日ともなると、遥々遠方からもパンケーキマニアが集まる人気店。彼らのお目当ては、店主が学生時代を過ごしたアメリカの味をベースに、1年がかりでレシピを完成させたフワッフワな1皿。ボリュームたっぷりに見えるが、2種類を平らげるお客も珍しくないほど、口溶けが軽やか。お客の大半がリピーターであり、毎週通う常連がいるのも納得の絶品だ。6種のグランドメニューに加え、季節限定メニューも月替りで登場する。生地が売り切れ次第店じまいのため、確実に食べたい方は早めの時間帯を狙おう。
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